なんだか風情感じるお名前の作家さんだなあ。はじめまして。どっちも白じゃないシャツだ！スーツ好きなのかな？スーツは茶色推しなのでちょっと嬉しい。tnkは白抜き！
以下ネタバレ
・表題作
圧倒的攻め×小物攻め。人間性の勝利というか。ケツじゃないといけなくなるのはよくあるけど、いい気味だと思うのはなかなかない。このタチに抱かれて幸せだと思う。圧倒的攻め力が清々しい。
・インタレスト
これはいいものを見た。両片思いの大学生。自分の喘ぎ声をイヤホンで聴かせて自家発電させたり、2人で聴きながら我慢させたり、足舐めだったり、踏んだり噛んだり焦らしたり。短編だからページ数は短くて一コマずつって感じだけど丁寧に描かれてるし、挿入も受けが犯す方でフェチ心も大大大満足度。こんな熱量ある短編久々かも。大満足！
・かおりかおる
無口でクラスから浮き気味な男前×ちゃらんぽらんモテ男。これもいい！読みはじめてあー、このパターンね〜、と油断してたら受けの「かんちがいだった？」の切ない笑顔の一コマで持ってかれた。「言ってよおれといればいいって」って足にしがみついたりさ、、受けが可愛い可愛いでなあ…一冊のボリュームで読みたい！！！あと攻めが黒髪短髪無口無愛想眼鏡で私の1番好きなビジュアル。そんな2人が高校で人目を忍んでいちゃこら青春してんの。かわいいったらありゃしない。
